土田 華子 (東京都)
「チェリーバスケット」
元にした物品 … サクランボのヘタ
作品の説明とそれにまつわる思い
私の父が山形出身ということもあり、小さい頃から毎年7月になると、サクランボが何箱も家に届けられました。
どんどん届くため、1人1日1パック食べなくてはならない生活でしたが、ふと食べる時にだけ触れ、捨てられていくサクランボのヘタの存在が気になりました。
そしてよくよく見ると、ヘタはとても美しいことに気が付きました。
そのサクランボのヘタを何か形にして、日常使い、目に触れるものを作ろうと思いました。
今回、サクランボやフルーツを入れるバスケットを作りました。サクランボのヘタはとても短いため、基布を下地にひとつひとつ丁寧に繋ぎ止め、平織り構造によって形にしました。
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